どもる人が出てくる文芸作品を集めました。
石田 衣良・・・「アキハバラ@deep」
舞台は秋葉原。重度の吃音だが、テキストを扱わせると洗練された文書を紡ぐ「ページ」。異常な潔癖症で、三次元の女性には興味をもてない、デザインに関して超一流の「ボックス」。周期的な光の点滅や音を原因としてフリーズしてしまう、世界中にマニアなファンもいるデスクトップミュージシャン、「タイコ」。コスプレ喫茶のウエイトレスであり、格闘技もこなす美少女「アキラ」。10年間のひきこりの反動で、放浪する「ダルマ」。天才的プログラマで生まれつきの色素欠乏症の「イズモ」。六人は、ベンチャー企業「アキハバラ@DEEP」を立ち上げる・・。
乾 ルカ・・・「四龍海城」
舞台は北海道の道東。吃音の主人公・健太郎の身に起こった夏休みの出来事。迷い込んだ不気味な「四龍海城」を舞台に友情と人への思いやりを描く。物語が終った時、読み手の胸の奥に残るものがある作品。
井上ひさし・・・「花石物語」
井上ひさし・・・「日本亭主図鑑」(の中の一編)
遠藤 周作・・・「彼の生き方」
木の実ナナ・・・「下町のショーガール」
金 鶴泳・・・「凍える口」
車谷 長吉・・・「塩壺の匙」(「吃の父が歌った軍歌」)
鴻上 尚史・・・「言葉はいつも思いに足りない」
小島 信夫・・・「殉教・微笑(吃音学院)」
小林多喜二・・・「蟹工船」
佐藤多佳子・・・「しゃべれども、しゃべれども」
重松 清・・・「青い鳥」
重松 清・・・「きよしこ」
重松 清・・・「気をつけ礼」(の中の一編)
諏訪 哲史・・・「アサッテの人」
寺山 修二・・・「家でのすすめ」(「吃音クラブ」)
梨木 香歩・・・「春になったら苺を摘みに」(の中の一編)
真継 伸彦・・・「林檎の下の顔」
村上 春樹・・・「ノルウェーの森」
三島由紀夫・・・「金閣寺」
水上 勉・・・「金閣炎上」
水上 勉・・・「五番町夕霧楼」
宮本 輝・・・「青が散る」