2025年2月
第20回吃音親子サマーキャンプ~子どもたち自身が喜びをつかみとるキャンプ~ 3
第20回吃音親子サマーキャンプの報告を紹介してきました。今日は、その最後です。サマーキャンプの2日目の午前中に作文教室があります。その作文教室で書いた作文と、サマーキャンプが終わった後に送られてきた感想を紹介します。「 […]
第20回吃音親子サマーキャンプ ~子どもたち自身が喜びをつかみとるキャンプ~ 2
昨日の続きです。「スタタリング・ナウ」2009.11.29 NO.183 から、第20回吃音親子サマーキャンプの報告をしています。20回というのは、僕たちにとっても大きな節目だったらしく、集合写真を撮ったり、記念になる […]
第20回吃音親子サマーキャンプ~子どもたち自身が喜びをつかみとるキャンプ~
2009年8月28・29・30日(金・土・日)、滋賀県彦根市の荒神山自然の家で、第20回吃音親子サマーキャンプが行われました。このときの参加者は、どもる子ども42人、どもる子どもの保護者44人、きょうだい13人、ことば […]
吃音親子サマーキャンプ20年
2025年の今年、吃音親子サマーキャンプは、34回目を迎えます。日程と会場は決まっていますが、夏のことなので、まだ本格的な準備に入っているわけではありません。でも、メールでの問い合わせは、少ないですが、来ています。 さ […]
大阪スタタリングプロジェクト、年に一度の運営会議
2月22日土曜日、大阪吃音教室の例会会場である大阪ボランティア協会で、大阪スタタリングプロジェクトの運営会議が行われました。午前中は、機関紙「新生」の印刷・発送をし、午後は運営会議です。参加した運営委員は、体調不良によ […]
竹内敏晴さんを偲んで
「スタタリング・ナウ」2009.10.25 NO.182 に掲載の、竹内敏晴さんを悼む、社会学者の見田宗介さんと谷川俊太郎さん、おふたりのメッセージを紹介します。また、10年間、僕たちが事務局だった大阪の定例レッスンの […]
大阪定例レッスンの旗揚げ講演会『日本語のレッスン―声と出会う・ことばが劈かれるとき』
1999年2月11日、大阪市内の應典院で、4月から始まる竹内敏晴さんの「からだとことばのレッスン」大阪定例レッスンの旗揚げ講演会が行われました。講演会のその日は、強い吹雪と雨が混じる悪天候でしたが、参加者は予想をはるか […]
安らぎを送りあうこと
1999年2月の旗揚げ講演から2ヶ月後の4月から、竹内敏晴さんの「からだとことばのレッスン」の大阪定例レッスンが始まりました。大阪レッスンは、僕たち日本吃音臨床研究会が事務局になりました。定例レッスンは、大阪の他に東京 […]
竹内敏晴さん、ありがとうございました
日本吃音臨床研究会が毎月発行しているニュースレター「スタタリング・ナウ」の最新号である今月号は、先月号に続いて、昨年秋亡くなられた谷川俊太郎さんを特集しています。2000年、全国難聴・言語障害教育研究協議会協議会山形大会 […]
吃音の予期不安と恐れに対する対処の仕方
2008年10月3日の大阪吃音教室の講座「吃音の予期不安と恐れに対する対処の仕方」は、「スタタリング・ナウ」2号分にわたって掲載していました。今日は、その続きです。 2時間半くらいの講座の時間ですが、次々と話題が広が […]