2024年5月
吃音の問題と展望~第1回吃音問題研究国際大会でのグレゴリー博士の基調講演 3 ~
2024年5月16日
1986年夏、京都で開いた第1回吃音問題研究国際大会でのヒューゴー・グレゴリー博士の基調講演のつづきです。今日で最後です。 治療室の中で流暢性が得られたとしても、それを日常生活に生かすことの難しいことを強調しています。 […]
吃音の問題と展望~第1回吃音問題研究国際大会でのグレゴリー博士の基調講演 2 ~
2024年5月15日
1986年夏、京都で開いた第1回の吃音問題研究国際大会でのヒューゴー・グレゴリー博士の基調講演のつづきです。抑制法と表出法、そしてその統合の流れが紹介されます。吃音の治療の歴史がまとまって分かる、貴重な講演です。ただ、 […]
吃音の問題と展望~第1回吃音問題研究国際大会でのグレゴリー博士の基調講演~
2024年5月14日
1986年夏、京都で開いた第1回の吃音問題研究国際大会で、基調講演をして下さったヒューゴー・グレゴリー博士と、どもる子どもの指導についてワークショップをして下さったイギリスのレナ・ラスティンさんが、2004年秋から冬に […]
ふたりの心の旅路 2
2024年5月9日
まさき君に続いて、もうひとり、あやみさんの体験を紹介します。 宮崎県からの依頼に一番驚いていたのが、あやみさん本人でした。当日の発表原稿の後に、依頼を受け、準備しているときの様子を振り返った文章も載せています。僕の「ど […]
まさき君の心の旅路に対する、海外からの反響
2024年5月8日
ISADとは、『国際吃音アウェアネスの日』といって、吃音について世界中の人によく知ってもらうことを目的に、1998年の国際吃音連盟(ISA)の総会で、毎年10月22日と決められました。 『国際吃音児童年』の2004年1 […]