2024年4月

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  私の聞き手の研究 3

 水町俊郎さんのお話のつづきです。 どもる症状ではなく、どもる人やどもる子どもに焦点を当てた研究です。日本吃音臨床研究会や大阪吃音教室、日本放送出版協会発行の『人間とコミュニケーション』や第1回吃音問題研究国際大会など、 […]

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私の聞き手の研究 2

 2002年8月に開催した第2回臨床家のための吃音講習会での水町俊郎さんのお話の紹介を続けます。一昨日紹介した、〈はじめに〉のところで、水町さんの背景が分かります。 僕は、学会や研修会など、いろいろな実践発表を見聞きしま […]

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80歳になりました

 今日は、4月28日、僕の80歳の誕生日です。 何の根拠もなく、63歳で野垂れ死にをするという、それも金沢の香林坊で、そんな予想をしていたのですが、思いがけず、長生きをしてしまいました。63歳の根拠はないのですが、野垂れ […]

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私の聞き手の研究

 昨日は、水町俊郎・愛媛大学教授がお亡くなりになったことの巻頭言を紹介しました。 水町さんは、今夏、第11回を迎える「親、教師、臨床家のための吃音講習会」の前身である「臨床家のための吃音講習会」の常任講師として、共に取り […]

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誠実、真面目、努力の人

 今日は、「スタタリング・ナウ」2004.10.21 NO.122 より、故 愛媛大学教授・水町俊郎さんの紹介をします。今でこそ、吃音研究の指導的立場にある人たちからは距離をおかれている僕ですが、この当時は、内須川洸・筑 […]

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2004年夏、60歳の僕はかなりハードに動いていました

 「スタタリング・ナウ」2004.9.18 NO.121 で特集した第7回吃音の世界大会での基調講演を紹介してきました。シャピロ博士の講演自体は、昨日で紹介し終わったのですが、最終ページの《編集後記にかえて》を読んで、な […]

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第7回世界吃音者大会~シャピロ博士による基調講演~3

 2004年、オーストラリアのパースで開かれた第7回世界大会での、シャピロ博士の講演の紹介をしてきましたが、その最後です。先日、紹介した巻頭言のタイトル「ふたりの少年の物語」も、ここからヒントを得ています。 しめくくりに […]

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第7回世界吃音者大会~シャピロ博士による基調講演~2  

2004年、オーストラリアのパースで開かれた第7回世界大会での、シャピロ博士の講演のつづきです。4つの「L」、とても印象深く、心に残っています。 Beyond Speech Fluency:Lessons Learned […]

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第7回世界吃音者大会~シャピロ博士による基調講演~

 2004年、オーストラリアのパースで開かれた第7回世界大会での、シャピロ博士の講演を紹介します。成人式の儀式でのできごと、大学での専攻科目のこと、息子の名前のこと、どれも、どもる人ならよく分かるエピソードばかりです。そ […]

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ふたりの少年の物語

 僕の本棚に、分厚い本があります。本のタイトルは、「STUTTERING INTERVENTION」。国際吃音・流暢性障害学会の会長だったディビッド・シャピロ博士からいただいたものです。 シャピロ博士は、2013年、第1 […]

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