2024年4月
「凍える口 金鶴泳作品集」(クレイン) 2
2024年4月19日
クレインの文弘樹さんから依頼を受け、「凍える口 金鶴泳作品集」刊行にあたって、本の折り込みの冊子に「金鶴泳の作品に寄せて」の文章を書きました。もう一度、読み直し、金鶴泳と彼の吃音に向き合って書いたものです。「スタタリン […]
「凍える口 金鶴泳作品集」(クレイン)
2024年4月18日
ニュースレターの交換でしかおつきあいがなかったアサーティブ・ジャパンの牛島のり子さんから、お連れ合いの文弘樹さんが、金鶴泳の『凍える口』を出版すると知らせていただき、出版されたら是非『スタタリング・ナウ』で紹介をしたい […]
金鶴泳の日記より~吃音に関する記述~
2024年4月17日
金鶴泳さんは、日記を書いていました。大学ノート22冊に記された、1965年10月1日から1984年12月28日までの日記の中から、吃音に関する箇所のごく一部分を紹介します。吃音との闘いの日々、そして吃音の苦しみを小説に […]
気がつくと、先の見えないことばかりやっています。~仕事とは、『旅』を続けること~ 3
2024年4月12日
新鮮な気持ちで、この21年前の話を読みました。聞き手の興味・関心によって、思わぬ自分が引き出されるのだなあと思います。平井雷太さんとの出会いも、とてもありがたいことでした。いろいろと話をして、刺激をたくさん受けました。 […]
気がつくと、先の見えないことばかりやっています。~仕事とは、『旅』を続けること~ 2
2024年4月11日
月刊セルフラーニング『Co:こぉ』の2004年6月号に掲載された、僕と平井雷太さんと飯島ツトムさんとの鼎談というか放談というかを、今、読み直してみて、こんなこと、あったんだというのが正直な感想です。すっかり忘れていまし […]
気がつくと、先の見えないことばかりやっています。~仕事とは、『旅』を続けること~
2024年4月10日
平井雷太さんとの出会いは、たまたま図書館で手にした詩集の中にあった「やさしさ暴力」の詩でした。その後、平井さんに来ていただき、私たちの集まりで話してもらったり、インタビューゲームの合宿をしていただいたりしました。また、 […]