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英国王のスピーチ~新聞記事より~キーワードは「対等」「誠実」

 アカデミー賞を授賞した映画「英国王のスピーチ」に関して、多くの新聞が取り上げていました。その中から2紙、紹介します。1紙の産経新聞では、僕が試写会後にインタビューを受けたものを参考に書かれています。もう1紙は、朝日新聞 […]

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英国王のスピーチ~81歳の誕生日に~

 今日は、4月28日。僕の81歳の誕生日です。よくぞここまで生きてきたというのが実感です。根拠なく63歳で「野垂れ死に」するという予測をはるかに超えて、今まで生きてきました。吃音に悩み、勉強もせず、逃げてばかりの生活をし […]

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  どもりについて、みんなで語ろう 2

 昨日の続きです。解放出版社から出した『親、教師、言語聴覚士が使える 吃音ワークブック』を子どもたちと読み合わせていく時間は、盛り上がりました。ひとつひとつ読むたびに、歓声があがり、子どもたちが自分の経験を語り始めます。 […]

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   どもりについて、みんなで語ろう

 第9回静岡県親子わくわくキャンプでの、僕と子どもたちとの話し合いの様子を紹介します。子どもたちは、全員で18人。話はあちこち飛びますが、子どもたちはみんな、集中していました。深刻な悩みの相談ではなく、なんとも楽しそうで […]

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子どもとの話し合い

 今年の吃音親子サマーキャンプに関する問い合わせがいくつか入ってくるようになりました。日程と会場は決まっていますが、詳細はまだで、要項や申し込みについては、6月に入ってから、毎月のニュースレター「スタタリング・ナウ」紙上 […]

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【当事者研究】  どもりを豊かさの糧にして 2

 昨日のつづきです。改めて読み返してみて、堤野さんの真摯な姿勢に敬意を表します。自分自身のことを、自分の吃音のことを、本当に真剣に考えつくした姿がそこにありました。このような人と対話することができること、僕にとって大きな […]

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【当事者研究】どもりを豊かさの糧にして

 大阪吃音教室の定番講座に、「どもる人の当事者研究」があります。ひとりのどもる人にスポットを当て、僕との対話を通して、その人の人生に耳を傾けます。2010年9月、僕との対話の相手は、堤野さんでした。ことばを選びながら、真 […]

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「創造の病い」と吃音

 「吃音は、人生を考える、素晴らしいテーマとなり得る」、「人はそれぞれ人生のテーマを持っている。私たちにとって、それは吃音だ」、僕は、そんなことをよく言っていました。アドラー心理学と出会って、そう考えていたことが、「創造 […]

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人それぞれの吃音人生

 「スタタリング・ナウ」2010.12.20 NO.196 に掲載の、第13回ことば文学賞の作品を紹介してきました。今日は、同じ号に掲載した山口県の岡本さんの体験を紹介します。この体験は、NPO法人全国ことばを育む会の元 […]

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人それぞれの吃音人生~2010年度 第13回ことば文学賞~

 2010年度の第13回ことば文学賞の作品を紹介してきました。今日で3作品目、最後です。(「スタタリング・ナウ」2010.12.20 NO.196 より)   どもりは審査委員長                      […]

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