どもる人の豊かな内面の世界
『スタタリング・ナウ』NO.103(2003.3.21)には、2000年の吃音ショートコースに特別ゲストとしてきてくださった、映画監督・羽仁進さんの話を掲載しています。〈どもる人の内面の世界〉を豊かにしようという呼びか […]
私と『スタタリング・ナウ』(11)
『スタタリング・ナウ』100号記念特集に寄せてくださった多くの方々からのメッセージに励まされながら、紹介を続けてきました。いよいよ、今日で最後です。 フクチッチを見たという方からのレスポンスもたくさんありました。三重県 […]
私と『スタタリング・ナウ』(10)
『スタタリング・ナウ』を購読してくださるようになるきっかけはさまざまです。言友会時代からのつきあいのある人、吃音相談会に参加された保護者、研修会や講演会などで出会ったことばの教室の担当者や言語聴覚士、何がきっかけだった […]
NHK Eテレ ハートネットTV フクチッチ
1月29日(月)午後8時、番組が始まりました。3時間半ほどのインタビューの映像、資料としてお貸しした冊子、書籍、写真などが、どんなふうに使われ、構成されているのか、楽しみにしていました。 初めは、4人のどもる人が登場し […]
私と『スタタリング・ナウ」』(9)
20年以上も前に、私と『スタタリング・ナウ』とのテーマでお寄せいただいた、多くの方の原稿を読み返しています。年齢も職業も生きてきた背景もそれぞれ異なる人たちが、『スタタリング・ナウ』というひとつの共通のものを読んで、これ […]
私と『スタタリング・ナウ」』(8)
昨日の続きです。21年も前なので、今はもう音信が途絶えている人もおられるし、今もなお頻繁に連絡を取っている人もおられます。人と人とのつきあいというのはおもしろいものですね。そのときは本当に真剣に濃いお付き合いをさせてい […]
私と『スタタリング・ナウ』(7)
合理的配慮について、その危惧について話すとき、僕はいつも、平井雷太さんの「いじめられっ子のひとりごと」の詩を読みます。吃音に大きな劣等感をもつきっかけとなった小学2年生の学芸会で、セリフのある役を外された体験に関連して […]
【 お知らせ】1月29日(月)午後8時 NHK Eテレ ハートネットTV 「フクチッチ」で、吃音が取り上げられます
昨年10月、NHK Eテレのディレクターからメールが入りました。フクチッチという番組で、吃音を取り上げたいので、取材したいとのことでした。フクチッチ? さてどんな番組だろうか、調べてみると、子ども向けに、福祉のことを分 […]
私と『スタタリング・ナウ』6
『スタタリング・ナウ』100号記念特集 私と『スタタリング・ナウ』6 『スタタリング・ナウ』100号記念特集に寄せられたたくさんの人のメッセージを改めて読み返しながら、おひとりおひとりの温かくも、その力強さに、圧倒さ […]