2024年3月24日
吃音ショートコースには、本当にいろいろな人が参加してくださったなあと改めて思います。それぞれがいろんなきっかけで僕たちと出会い、直接このようなワークショップに参加してくださいました。体験を聞かせていただく中で、ぐっと距 […]
2024年3月23日
2003年11月に、第9回吃音ショートコースを行いました。そのときのテーマは、先日から紹介している《建設的な生き方に学ぶ》でした。テーマは、毎年違うのですが、恒例になっているプログラムがあります。それが、発表の広場です […]
2024年3月22日
長年、年に一度、テーマを決めて、その道の第一人者をゲストに招き、吃音ショートコースと名づけたワークショップを開催していました。「吃音」という名前がついているのに、吃音とは全く関係がない講師陣で、どもらない人も多く参加す […]
2024年3月21日
2003年、文化人類学者のデイヴィッド・K・レイノルズさんをお迎えして行った吃音ショートコースの中でのお話を紹介してきました。紹介しているのは、ワークショップ全体の話の中のごく一部分です。話は変わりますが、と前置きして […]
2024年3月20日
20年以上前にお聞きした話なのに、読み返してみると、レイノルズさんの言い回しというか口調を真似できるほど、よく覚えています。話とワークとを組み合わせた楽しく豊かな時間でした。レイノルズさんの建設的な生き方の提案は、実践 […]
2024年3月19日
2003年11月1・2・3日、滋賀県の近江希望が丘ユースホステルで、第9回吃音ショートコースを開催しました。テーマは、《建設的な生き方に学ぶ》として、アメリカの文化人類学者デイヴィッド・K・レイノルズ博士をゲストに迎え […]
2024年3月18日
経験してきたことが、後から学んだこととつながり、結びつくということがよくあります。ああ、あのときのあれは、これだったのかと、うれしくなります。 吃音で深く悩んできた僕にとっては、それはあまりにも多く、吃音の奥行きの深さ […]
2024年3月17日
「どもってもいい」って、誰が誰に言っていることばなのか?、昔、そんな話し合いをしたような覚えがあります。そもそも、他人から、「どもってもいいよ」と、どもることを許可されるようなものではないだろうと、その場にいたみんなが […]
2024年3月16日
第14回吃音親子サマーキャンプでのできごとを、巻頭言で紹介しました。毎回、参加者ひとりひとりにとってのドラマが展開されています。参加しているみんなが主役になるサマーキャンプです。その第14回のキャンプに参加した、千葉の […]
2024年3月15日
最近の政治家のことばの軽さに辟易していますが、今回、紹介する「スタタリング・ナウ」2003.10.18 NO.110 の巻頭言を読み返してみて、よりその思いを強くしました。 第14回吃音親子サマーキャンプで、初めて卒業 […]