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第7回ことば文学賞

 「スタタリング・ナウ」2005.3.20 NO.127 の巻頭言、「私は書き続ける」の紹介後、ことば文学賞の受賞作品を紹介するつもりでいたのですが、うっかりして、次の号の巻頭言を紹介してしまいました。元に戻ります。 大 […]

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どもりとオナラ

 僕に直接会ったことのある人なら、よくご存じのオナラの話です。最近は、ずいぶん減ってきたような気がしますが、昔からの僕の癖のひとつです。どもりとオナラの共通点がいくつかあります。誰だったか、僕のどもりとオナラのことを川柳 […]

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私は書き続ける

 今日は、「スタタリング・ナウ」2005.3.20 NO.127 の巻頭言を紹介します。 この号の2面からは、ことば文学賞の受賞作品を紹介しています。今も続けていることば文学賞は、体験の宝庫です。   私は書き続ける   […]

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吃音の問題と展望~第1回吃音問題研究国際大会でのグレゴリー博士の基調講演 3 ~

 1986年夏、京都で開いた第1回吃音問題研究国際大会でのヒューゴー・グレゴリー博士の基調講演のつづきです。今日で最後です。 治療室の中で流暢性が得られたとしても、それを日常生活に生かすことの難しいことを強調しています。 […]

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吃音の問題と展望~第1回吃音問題研究国際大会でのグレゴリー博士の基調講演 2 ~

 1986年夏、京都で開いた第1回の吃音問題研究国際大会でのヒューゴー・グレゴリー博士の基調講演のつづきです。抑制法と表出法、そしてその統合の流れが紹介されます。吃音の治療の歴史がまとまって分かる、貴重な講演です。ただ、 […]

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吃音の問題と展望~第1回吃音問題研究国際大会でのグレゴリー博士の基調講演~

 1986年夏、京都で開いた第1回の吃音問題研究国際大会で、基調講演をして下さったヒューゴー・グレゴリー博士と、どもる子どもの指導についてワークショップをして下さったイギリスのレナ・ラスティンさんが、2004年秋から冬に […]

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矛盾を受け入れる

 どもってもいいと吃音を認めているのなら、つまり吃音を受け入れているのなら、なぜどもり方を変えようとするのか、単純に考えれば矛盾が出てきます。そのことを矛盾と認識した上で、その矛盾を受け入れようと提案したのが、1986年 […]

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10冊運動のお願い

 今日は、「スタタリング・ナウ」2005.1.22 NO.125 の巻頭言を紹介します。2005年のこの文章の中でも、僕は、時代は変わったと書いていますが、それから19年、またまた時代は変わりました。10冊運動とは、今の […]

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ふたりの心の旅路 2

 まさき君に続いて、もうひとり、あやみさんの体験を紹介します。 宮崎県からの依頼に一番驚いていたのが、あやみさん本人でした。当日の発表原稿の後に、依頼を受け、準備しているときの様子を振り返った文章も載せています。僕の「ど […]

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まさき君の心の旅路に対する、海外からの反響

 ISADとは、『国際吃音アウェアネスの日』といって、吃音について世界中の人によく知ってもらうことを目的に、1998年の国際吃音連盟(ISA)の総会で、毎年10月22日と決められました。 『国際吃音児童年』の2004年1 […]

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