定価 1,000円(送料当方負担)
日本吃音臨床研究会刊(2019.04)

【書籍目次】

・はじめに

・障害を受容するために

 (1991年 神戸市立難聴幼児通園施設ひばり学園での母親勉強会)

・ふれあいとつきあい ~今、福祉施設職員に求められるもの~

 (1999年 近畿盲ろう難聴児施設職員研修会全体講演)

・[資料]言語グループから「なろう会」へ

  はじめに/言語グループを担当したきっかけ/明るく楽しく生きるお母さんに
  /野外活動に取り組む中で/なろう発表会/おわりに

・人の間に生きる

 (2000年 教育相談講演会 石川県立金沢向陽高等学校)

・言語障害児・者として生きてみえてきたもの ~自分とうまくつき合う発想と実践~

 (2001年 第25回 九州地区難聴・言語障害教育研究会熊本大会)

・響きあう、言葉をたがやす ~私の吃音の孤独と自己表現~

 (2003年 引きこもりの支援活動研修・親のグループ学習会 石川県教育センター)

・悩みの中から掴んだ、生きる力

 (2010年 NPO法人生活の発見会 四十周年記念講演会)

・あとがき