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吃音の当事者研究
   ~どもる人たちが「べてるの家」と出会った~

吃音の当事者研究 表紙

北海道浦河町で浦河べてるの家(精神疾患をかかえる「メンバーさん」たちのグループホーム)を創設して活動を続けてきた向谷地生良さんを講師に迎えて開かれたどもる人たちのワークショップの記録。講演や演習、向谷地さんと伊藤の長時間にわたる白熱した対談などを収載。仲間たちとともにどもりを抱えて生きることを選び、日々の生活がより豊かに広がった経験にもとづく、吃音を「治さない」で「受け入れる」ことのススメ。

グループで当事者研究をしているときの討議や発表など、参加者と講師の向谷地さんが共に作り上げた。

どもる子どもは、学校生活の中で様々な困難に直面する。・音読や発表がうまくできない。健康観察、あいさつがうまくできない。・どもることを笑われたり、からかわれたりする。・クラスの友達にどもりのことを理解して欲しい。これらの自分自身の課題について、自分が主体となって、ことばの教室や、担任の先生、仲間と一緒に、「自分を助ける」当事者研究は、ことばの教室修了の後に生きてくる。当事者研究をすすめるにあたっての参考書。


向谷地生良(北海道医療大学教授、浦河べてるの家理事)
伊藤 伸二(日本吃音臨床研究会会長)

定価 2,160円(税込み、送料当方負担)金子書房刊(2013.09)


【目 次】
吃音の当事者研究に寄せて 斉藤道雄(ジャーナリスト、手話の聾学校・明晴学園前校長)
まえがき 向谷地生良
講演 当事者研究という可能性
講義・演習 当事者研究の実際
対談 当事者研究を吃音に活かす
吃音の当事者研究 吃音が治る、治せるをあきらめる生き方
あとがき


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[口座名]日本吃音臨床研究会
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