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吃音ショートコース

1995年度から2015年度まで21回連続、年に一度秋に開催された、2泊3日の合宿セミナー。吃音の臨床家と、どもる子どもの親、どもる人本人が、体験を通して学び合うという、テーマに関心のある人が誰でも参加できる開かれたワークショップでした。


※《 》内は各回のテーマ、肩書は原則としてゲスト講師当時のもの。

第1回 1995年度《吃音受容》

昭和女子大学教授・内須川 洸さん、東京正生学院・梅田 英彦さん


第2回 1996年度《からだ・ことば・こころ》

演出家・竹内 敏晴さん


第3回 1997年度《吃音と自己表現 ~アサーションのすすめ~

日本女子大学教授・平木 典子さん


第4回 1998年度《表現としてのことば》

詩人・谷川 俊太郎さん、演出家・竹内 敏晴さん


第5回 1999年度《吃音と論理療法》

筑波大学教授・石隈 利紀さん、作家・村田 喜代子さん


第6回 2000年度《吃音と人間関係》

慶応大学教授・村瀬 旻さん、映画監督・羽仁 進さん


第7回 2001年度《生活に活かす交流分析》

福岡県立大学名誉教授・杉田 峰康さん


第8回 2002年度《演劇で学ぶ 自己表現》

劇作家、演出家・鴻上 尚史さん


第9回 2003年度《Constructive Living(「建設的な生き方」)に学ぶ》

CL教育研究会代表・デヴィッド K. レイノルズ博士、落語家・桂 文福さん


第10回 2004年度《生きる意味を考える》

明治大学助教授・諸富 祥彦さん


第11回 2005年度《笑いの人間学》

パフォーマー・松元 ヒロさん、関西大学名誉教授、日本笑い学会会長・井上 宏さん


第12回 2006年度《こころの自然治癒力》

慶應義塾大学教授・大野 裕さん、作家・重松 清さん


第13回 2007年度《一人一人でありながら、お互いに支え合う人間関係をめざして》

九州産業大学教授、附属臨床心理センター所長・村山 正治さん


第14回 2008年度《吃るひと、吃る子どものための声とことばのレッスン》

演出家・竹内 敏晴さん


第15回 2009年度《アドラー心理学入門》

日本アドラー心理学会理事、アドラー心理学カウンセラー・岸見 一郎さん


第16回 2010年度《サイコドラマ入門》

ルーテル学院大学大学院教授・増野 肇さん


第17回 2011年度《当事者研究》

社会福祉法人浦河べてるの家理事、ソーシャルワーカー・向谷地 生良さん


第18回 2012年度《ゲシュタルトセラピー》

福島学院大学教授、大阪市立大学名誉教授・倉戸 ヨシヤさん


第19回 2013年度《内観療法》

大阪大学名誉教授・三木 善彦さん


第20回 2014年度《ナラティヴ・アプローチ》

ニュージーランド・カウンセラー協会員・国重 浩一さん


第21回 2015年度《エンパワーメント ~内なる自分の力の再発見~

おおさか地域生活支援ネットワーク理事長、北野 誠一さん


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