お芝居の練習は4つのグループに分かれておこないます。
練習に入る前に、声と身体のワークをするグループが
多いようです。
丘の上から下の人に向かって声を届かせる。
2つのチームに分かれて声の掛合いをする。
輪になって目を瞑って、後ろに立っている人の声に
耳を傾け、イメージを膨らませる。
などのエクササイズをしていました。
声と身体のワークを終えると、
お芝居の稽古が始まります。
まずは、台本を読んで、
配役を決めていくグループ、
とりあえず、配役を決めずに
まずは、お芝居を演じてみるグループ、
型にはまらず、いろいろなやり方が
あるのが良いところです。
『森は生きている』
脚色・演出 竹内敏晴
一部改訂 渡辺貴裕
いよいよ、お芝居が始まります。
夏の真っ最中に、
雪のお芝居です。
もえろ もえろ あざやかに
夏は カッカと 照るだろう
冬は なるたけ あたたかく
春は やさしく 照るがよい
もえろ もえろ あかるく もえろ
消えないように どんどん もえろ
もえろ もえろ あかるく もえろ
消えないように どんどん もえろ