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息子Aの吃音を受け入れて

 昨日、2005年8月19日、浜松市で行われた、第21回全国ことばを育む親の会全国大会・第33回東海四県言語・聴覚障害児教育研究大会での実践発表を紹介しました。そのとき、ことばの教室の担当者だけでなく、実践に登場する子ど […]

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吃音がある児童の自己肯定感の高まりをめざして

 日本吃音臨床研究会が発行している年刊吃音臨床研究誌の第11号は、ことばの教室の実践を特集しました。今日は、そこに収録されている実践のひとつを紹介します。ここに紹介されている子どもたちが、今どうしているのか。このような実 […]

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新たな役割

 新たな役割とのタイトルで「スタタリング・ナウ」NO.141の巻頭言を書いたのは、2006年5月だったのかと、少し寂しい思いで読み返しました。この巻頭言の中で、吃音の臨床家の役割として4つの基本姿勢を挙げていますが、先日 […]

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鴻上尚史さんとの対談「演劇に学ぶ自己表現」

 親、教師、言語聴覚士のための吃音講習会の報告をしていたため、「スタタリング・ナウ」2006.4.23 NO.140 の紹介がストップしてしまいました。今日は、鴻上尚史さんとの対談の一部を紹介します。サンドイッチを食べる […]

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第11回親、教師、言語聴覚士のための吃音講習会、無事、終わりました 2

2日目は、吃音講習会の顧問である国立特別支援教育総合研究所の牧野泰美さんの基調提案から始まりました。研修会が多いこの夏の時期、牧野さんが、この吃音講習会の日程を必ず空けておくというのはかなり大変なことだと思うのですが、牧 […]

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第11回親、教師、言語聴覚士のための吃音講習会、無事、終わりました

 7月27・28日の2日間、千葉県教育会館で、久しぶりに講師を迎えて、第11回親、教師、言語聴覚士のための吃音講習会を開催しました。 今回の講習会の講師は、長いおつきあいのある東京学芸大学教職大学院准教授の渡辺貴裕さんで […]

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暗黒面のパワー

 さあ、今週末は、第11回親、教師、言語聴覚士のための吃音講習会を千葉県で開催します。今、地元千葉の仲間が、資料を印刷をしたり、もちものを確認したり、参加者名簿を整理したり、横断幕を作ったり、と忙しく準備をしてくれていま […]

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ことばの教室における吃音児童グループ活動の実践

 どもる子どものグループ指導が、近年、増えていることを、研修会に参加して感じています。コロナの影響を受け、少し状況が変わってきたかもしれませんが、大人のセルフヘルプグループがずっと続いてきているように、子どもたちにとって […]

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親、教師、言語聴覚士のための吃音講習会、近づいてきました

 連日、猛暑、酷暑が続いています。 僕たちが「吃音の夏」と呼ぶ大きなイベントが近づいてきました。まず、一週間後に迫っているのが、第11回親、教師、言語聴覚士のための吃音講習会です。 吃音講習会は、これまで、下記のように、 […]

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子どもの前でどもること

 どもる状態は変化する、ずうっと僕はそう言ってきましたが、本当にそうだと自分のどもり方を見て思います。第1回のどもる人の世界大会を開催した42歳のころ、僕は人前ではほとんどどもっていませんでした。同時通訳の人が驚いたくら […]

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