第27回島根スタタリングフォーラム~僕に会いたいという人がいることの幸せ~新着!!
先週の金曜日、11月7日に大阪を出発し、中国道と浜田道を経由して、浜田市のホテルに到着しました。翌日から始まる島根スタタリングフォーラムに参加するために、前泊です。スタタリングフォーラムのために何度も訪れている浜田の町 […]
2013 オランダどもる人の世界大会報告 2新着!!
昨日の続きです。どもる言葉が飛び交っていたオランダ大会。みんなのどもっている言葉がとても心地よく響いていたことを懐かしく思い出します。今日は、アニタと僕以外の基調講演者の話と、アメリカの心理学雑誌「Psychology […]
第27回島根スタタリングフォーラム、終わりました新着!!
前日の11月7日に島根入りをし、8・9日、島根県立少年自然の家で開催された、島根スタタリングフォーラムに参加しました。島根スタタリングフォーラムは今年で27回を数えます。 始まったきっかけは、以前にも書いたと思いますが […]
“I Stutter.So,What?!”「どもるけど、それがどうしたの?」~第7回国際吃音連盟総会ならびに第10回世界大会参加報告~2
「スタタリング・ナウ」2013.8.20 NO.228 で報告しているオランダでの第10回世界大会の続きです。オランダ大会は、とても印象深い大会でした。”I Stutter.So,What?!” […]
“I Stutter.So,What?!”「どもるけど、それがどうしたの?」~第7回国際吃音連盟総会ならびに第10回世界大会参加報告~
「スタタリング・ナウ」2013.8.20 NO.228 で報告しているオランダでの第10回世界大会の様子を紹介します。この大会で、デイビッド・ミッチェルさんと出会い、話しています。自分と自分の吃音との関係を「内戦」とい […]
どもる言語を話す少数者
僕が大会会長となって、初めて、京都で、どもる人の世界大会を開いたのが、1986年の夏でした。インターネットがない時代のことで、世界に、どもる人のグループがあるのかどうかも、わからない時代でした。各国の、日本の厚生労働省 […]
セルフヘルプ・グループの機能と役割―「言葉を紡ぐ」という視点から―
今日から11月。今年も残り2ヶ月となりました。時間の経つのがあまりに早くて驚いてしまいます。昨日の続きです。 高松さんは、セルフヘルプグループの意味を、言葉を軸にして、次のように言っています。「仲間との間で語るうちに、 […]
セルフヘルプ・グループの機能と役割―「言葉を紡ぐ」という視点から―(1)
高松里さんとの出会いは、九州大学の村山正治先生の九重エンカウンターグループでした。 参加者として参加した三度目のときに、村山先生から、「ファシリテーターをしてもらえませんか」とお誘いを受けました。臨床心理士でもない僕に […]
