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法然の選択と日本の吃音臨床

 畏れ多いと思いながら、法然上人に登場していただき、アメリカ言語病理学と僕の主張する吃音へのアプローチを、「聖同門・難行」と「浄土門・易行」として、書いた巻頭言を紹介します。この巻頭言は、明日から紹介することになる文章の […]

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吃音の当事者研究

 「スタタリング・ナウ」2007.12.18 NO.160 の巻頭言を紹介します。どもる当事者としての使命について書いています。 吃音の悩みは「治る、治せる」と信じ、治ることを夢見て、吃音を否定し、治すために努力を続け、 […]

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ガザからの報告

 昨日の11月11日、大阪十三のシアターセブンで、「ガザからの報告」を観てきました。 これは、僕たちの仲間のお連れ合いの土井敏邦監督が制作されたもので、34年間、通い続けて、取材・インタビューをもとに編集された、土井監督 […]

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第18回吃音親子サマーキャンプに参加しての感想~親特集~ 2

 初参加の方の感想を読み、改めて、2泊3日という長時間、全く知らない人たちの中で過ごすことを選択したことの「初参加者の覚悟」というものを感じました。高いハードルを超えて、子どものことを思って参加した保護者のみなさんに敬意 […]

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第18回吃音親子サマーキャンプに参加しての感想~親特集~

 昨日、一昨日は、第18回吃音親子サマーキャンプに参加したスタッフの感想を紹介しました。今日と明日は、保護者の感想です。(「スタタリング・ナウ」2007.11.20 NO.159)  日本吃音臨床研究会の電話相談、吃音ホ […]

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吃音が治らなくても

 今日は、「スタタリング・ナウ」 2007.11.20 NO.159 の巻頭言、『吃音が治らなくても』を紹介します。2007年のこの文章を読み返してみて、つくづく、僕は17年前と何も変わっていないなあと思います。 今年の […]

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第18回吃音親子サマーキャンプをふりかえって 2   2025年、第34回吃音親子サマーキャンプの日程が決まりました!  

 第18回吃音親子サマーキャンプは、参加者総勢138名。その内訳は、どもる子ども45名、きょうだいたち12名、親44名、スタッフ37名でした。スタッフは、ことばの教室の担当者、病院のスピーチセラピスト、小学校や中学校、養 […]

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第18回吃音親子サマーキャンプをふりかえって

 「スタタリング・ナウ」2007.10.21 NO.158 では、第18回吃音親子サマーキャンプの報告を、参加した人たちのふりかえりでしています。紹介します。自分が担当している子どもの指導に役立てたいと、全国各地から、た […]

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体験することの意味

 日本吃音臨床研究会は、毎月、ニュースレター「スタタリング・ナウ」を発行しています。B5版8頁の小さなニュースレターですが、毎号、精一杯、編集し、購読してくださる人たちに届けています。1994年6月の第1号から数えて、2 […]

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ふたつの方法

 「スタタリング・ナウ」 2007.9.18 NO.157 の巻頭言を紹介します。この文章などを読み返してみると、どもる子どもたちの賢さを思います。子どもたちは、言語訓練を受けていないのですが、どもる事実を認め、日常生活 […]

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