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響き合うことば 2

 昨日のつづきです。 僕は、ヘレン・ケラーとサリバンの話をしています。「奇跡の人」は、これまで、映画でも舞台でも、幾度も上映、上演されています。有名な「ウォーター」の場面の解釈、「奇跡」といわれることのとらえ方にはいろい […]

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響き合うことば

 2003年2月15日、不登校、引きこもりの子どもの保護者、学校関係者、適応指導教室の担当者、相談機関など、様々な場で子どもの支援に当たっている人を対象にした研修会が石川県教育センターで開かれました。その時の僕の講演記録 […]

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第33回吃音親子サマーキャンプ開催します

33回目を迎える吃音親子サマーキャンプのご案内  今日から6月。「吃音の夏」と、僕たちが呼んでいるシーズンの到来です。 吃音親子サマーキャンプは、今年、33回目を迎えます。 ひとりで吃音に悩んでいたとき、同じようにどもる […]

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どもる事実を認める

 昔はあまり気にならず使っていたことばが、使えなくなる、使わなくなるということがあります。吃音者、吃音児ということばがそうです。確かにどもってはいるけれど、どもっていることがすべてではないということからか、いつからか使わ […]

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『治すことにこだわらない、吃音とのつき合い方』(ナカニシヤ出版)をめぐって《感想》

 『治すことにこだわらない、吃音とのつき合い方』(ナカニシヤ出版)を読んだ人の感想を紹介します。少し長くなりますが、感想を「スタタリング・ナウ」で紹介した全員の分を紹介します。大阪吃音教室の仲間がどのように自分の吃音と向 […]

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『治すことにこだわらない、吃音とのつき合い方』(ナカニシヤ出版)をめぐって

 不思議なご縁を感じる岩手県盛岡市での講演会、研修会のことを書いた巻頭言を紹介しました。そのときの「スタタリング・ナウ」2005.5.21 NO.129 では、水町俊郎・愛媛大学教授との共著『治すことにこだわらない、吃音 […]

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3冊の本をお供に

 今日は、「スタタリング・ナウ」2005.5.21 NO.129 の巻頭言を紹介します。この巻頭言の書き出しに驚きました。今年、2024年1月、僕は、岩手県盛岡市で講演をしました。そのとき、講演依頼の連絡をくださった人は […]

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ユーモアセンス 2

 昨日のつづきです。ユーモアと笑いは、奥が深いテーマだと改めて思います。「吃音とともに豊かに生きる」僕たちにとって、ユーモアと笑いは、大きくて強い味方になります。 ユーモアセンス 2                  ヨ […]

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ユーモアセンス

 「スタタリング・ナウ」2005.4.24 NO.128 の巻頭言だけを紹介して、前号に戻って、ことば文学賞受賞作品を紹介してきました。今日から、「スタタリング・ナウ」2005.4.24 NO.128 に掲載している、京 […]

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第7回ことば文学賞受賞作品 3

 ことば文学賞の優秀賞は、2作品です。今日は、昨日に引き続き、優秀賞の2作品目を紹介します。 ことば文学賞は、大阪吃音教室が主催して、毎年、募集し、選考を経て受賞発表していますが、日本吃音臨床研究会の会員も応募することが […]

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